Ambient サーバにデータを保存 [Arduino]
■データ保存方法 Webサーバ編
1.目的
データ取得したデータを、いつでも、どこでも確認するために
測定データをWebサーバに保存できるようにする。
2.アプローチ
2-1 無料のサーバを調査する
2-2 無料のサーバの使用方法
2-3 温度、湿度、気圧のデータをWiFiで無料のサーバにデータ送信する
3.結果
3-1 ・Web上でサービスしているAmbientサーバを使用することで
データをWeb上に保存することが可能です。
・Ambient サーバを使用するためには、ユーザ登録が必要です。
・1ユーザーあたり8個までチャネルを生成できます。
・1チャネルあたり8種類のデーターを送信できます。
・送信から次の送信まではチャネルごとに最低5秒空ける必要があります。
それより短い間隔で送信したものは無視されます。
・1チャネルあたり1日3,000件までデーターを登録できます。
平均すると28.8秒に1回のペースです。
bulk_send()やnode.js、Pythonで複数件のデーターを一括登録する場合、
APIのコール回数は1回ですが、データー登録は複数件とカウントされます。
・件数のカウントは0時に0クリアされます。
・チャネルデーターを削除しても1日の登録件数のカウントは0クリアされません。
・1チャネルあたり8個までチャートを生成できます。
ESP8266は全機能が使える通常モードの他にDeep Sleepモードと呼ばれる状態があります
Deep Sleepモードから復帰するときにはマイコンにリセットがかかり、プログラムの先頭から再度実行されます。この時、ESP8266のIO16ピンからリセット信号が出力されます。IO16ピンとRESETピンをつないでおかないとリセットがかからないので注意が必要です。
4.考察
1.目的
データ取得したデータを、いつでも、どこでも確認するために
測定データをWebサーバに保存できるようにする。
2.アプローチ
2-1 無料のサーバを調査する
2-2 無料のサーバの使用方法
2-3 温度、湿度、気圧のデータをWiFiで無料のサーバにデータ送信する
3.結果
3-1 ・Web上でサービスしているAmbientサーバを使用することで
データをWeb上に保存することが可能です。
・Ambient サーバを使用するためには、ユーザ登録が必要です。
・1ユーザーあたり8個までチャネルを生成できます。
・1チャネルあたり8種類のデーターを送信できます。
・送信から次の送信まではチャネルごとに最低5秒空ける必要があります。
それより短い間隔で送信したものは無視されます。
・1チャネルあたり1日3,000件までデーターを登録できます。
平均すると28.8秒に1回のペースです。
bulk_send()やnode.js、Pythonで複数件のデーターを一括登録する場合、
APIのコール回数は1回ですが、データー登録は複数件とカウントされます。
・件数のカウントは0時に0クリアされます。
・チャネルデーターを削除しても1日の登録件数のカウントは0クリアされません。
・1チャネルあたり8個までチャートを生成できます。
ESP8266は全機能が使える通常モードの他にDeep Sleepモードと呼ばれる状態があります
Deep Sleepモードから復帰するときにはマイコンにリセットがかかり、プログラムの先頭から再度実行されます。この時、ESP8266のIO16ピンからリセット信号が出力されます。IO16ピンとRESETピンをつないでおかないとリセットがかからないので注意が必要です。
4.考察