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アナログ入力ピン [Arduino]

■アナログ入力ピン
<概要>
アナログピンは、analgoRead()関数で電圧値を読み取るためのピンです。
そのピンはADC(アナログデジタル変換)に接続されていおり、10bit(1024階調)の解像度を持っています
よって、アナログピンに最大の5V電圧を加えると、
1単位 5V/1024=4.9mVの階調で読み取ることができます。
 ※最大5Vとなる理由は、アルディーノボートが5Vで動作で
   Atmega内部のADCのVDDも5Vのためです。
また、サンプリングタイムは100usecのスピードであり1秒間に1万回読み取ります。、
(T=1/100usec = 10kHz = 10,000 Hz = 1秒間に1万回)

■サンプル スケッチ



#include   ; シリアル通信を使用するための関数を取り込む

int analgPin = 3;
flote V1=0.0;

void setup()
{
serial.begin(9600);
}
 
viod loop()
{
 V1 = analogRead(analgPin);
 Serial.println(V1,3);
}



※analogReadResolution()関数を使用することで解像度を上げられる
  Arduino 原文:http://daisuki-arduino.com/arduino-analogreference/

analogReference(INTERNAL)
このコマンドで DEFAULTの5Vから
内部基準電圧1.1Vに変わる。

そうすることで、アナログピンに最大の1.1V電圧を加えると、
1単位 1V/1024=1.1mVの階調で読み取ることができます。

----
Arduinoの標準関数
analogRead()
の実行に約100usかかる
---

ADの高速化
https://ameblo.jp/aretaumitohirunosunahama/entry-12014713486.html


タグ:Arduino
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